角田恭子(武蔵野音楽大学卒業)

 

この度はミュンヘンという芸術都市で、ホームステイさせて頂きながらお二人の先生方の素晴らしいレッスンを受講、そして意欲に満ちた多国籍の受講生の方々からも良い影響を受けるなど、これからの音楽人生を更に豊かに歩む礎となる数々の貴重な体験をさせて頂き、有難うございました。

 

シェーファー先生、ベッケラー先生、どちらも表現力がとても豊かで1つのフレーズから何倍ものイマジネーションを引き出して下さり、演奏する事が本当に楽しくなりました。

 

打鍵する前から(聴いている方々に)音を届け終えるまでの身体の感覚…を意識する、という事の大切さも分かり、帰国後も、少しずつですが感覚を磨き続けています。

 

もちろんリズム的な事やフレーズ感、テクニックの練習方法など細かい事も丁寧に教えて下さいました。

 

「教える」という立場からも、お二方のエネルギッシュで温かく、楽しくレッスンされるお姿に学ぶ事が沢山ありました。

 

インプットした事を修了コンサートでアウトプットする機会がある事も、とても励みになりました。今までとは一味違う意識で楽しく演奏出来たことが嬉しかったです。

 

また、ホームステイさせて頂いたお宅では美味しく、バイエルンならではのお食事などもいただき、様々なお話をする中で日本とは違う考え方や文化を日常から体験できました。自転車を貸して下さり、(それも日本仕様とは違うので少々戸惑いつつもワクワクと)自然豊かなイングリッシュガーデンを抜けて雄大なイーザル川までサイクリングに連れて行って下さった事も良い思い出です。

 

このようなセミナーを主催して下さっている小長さま、そして友の会の浅島さまには大変お世話になり、本当に有難うございました。

 

これからも益々のご発展を応援しております。