木下佳奈子(洗足学園音楽大学音楽学部卒業)

 

今回、ミュンヘン国際音楽セミナーへの参加を決めたことには、シェーファー師匠の愛弟子である私の恩師から、また以前セミナーに参加した同門下の内海さんからのお声がけによるものでした。ずっとドイツに行くことが夢であったため、今回念願の参加となり、大変貴重な経験になりました。

 

大学を卒業してからというもの、仕事をしながら合間を縫って自分の音楽と向き合ってきましたが、現役を退いてからというものイマイチ伸び悩み、ずっと試行錯誤を繰り返してきました。変わりたいのに、イマイチ、変わることができない。そんな想いを胸に、何かをつかみたい、とレッスンを受講しました。

 

現役の学生さん方の演奏、とても刺激的で皆さん目標に向かい輝いていて、自分の学生時代を思い出すようでした。皆さんの演奏から影響を受けました。自分にいま足りないもの、レッスンではそれを克服することが目標でした。

 

お二人の師匠のレッスンで、自分の音楽に足りないもの、表現のための指の使い方、身体の使い方、具体的なアプローチで大変理解することができました。あとは、自分の努力次第だと思います。師匠から受けたレッスンの動画を繰り返し観て、あの時の感覚、お言葉、もう一度思い出し今後も細長く音楽と向き合っていこうと思います。

 

また、ミュンヘンへ行くことが夢です。今度は、ステップアップして、また師匠方にお会いできるよう、その時まで精進していきます。

 

小長さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。またお目にかかれますよう、頑張っていきます。