Poseidon Trio (Hochschule für Musik und Theater München)


私達は室内楽のグループとしてセミナーに参加しました。

シュナイダー先生には、MendelssohnKlaviertrio Nr. 1 d-Moll op. 49を集中してレッスンしていただきました。


楽器は違えど、弦楽器はピアノのように、そしてピアノは弦楽器のように。先生の要求に即座に応えるのはとても難しく感じましたが、それでも少しずつTrioが一体となっていったように感じました。


そしてフレーズの取り方や音色など、それぞれが自分の中で未消化であること、そして不自然に何かアクションを起こそうとしていたことに気付きました。


先生のレッスンはバイオリン奏者として、または聴衆として、あらゆる方向からアプローチしてくださったように思います。またそれによって作者が残したメロディ(音程の動き)、考慮されて配置されたパートそのものが光や影を表現しているのだと気付かされました。レッスンの度に下さる先生の的確な助言が、解決の糸口になり、私達を導いてくださいました。私達にとっては本当に忘れられない貴重な体験です。


シュナイダー先生、そして小長さん、本当にありがとうございました。